乃木坂46に学ぶ人生で大切なこと
乃木坂46に学ぶ人生で大切なこと

えっ?ビリヤニ??

人生で大切なこと
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「ビリヤニ」って?

乃木坂46の記念すべき40枚目シングルのタイトルが「ビリヤニ」であることが、CD発売の約1ヵ月前に発表され、ファンの中には「ビリヤニ」自体を知らない人もいて、ネットでは「えっ!?」「二度見した」「康、枯れたか」などの反応が見られました。

ビリヤニは、スパイスで味付けした肉や野菜と、バスマティ米を層状に重ねて炊き上げるインドやパキスタンの代表的な炊き込みご飯で、乃木坂46には、これまでも「かき氷の片想い」「パッションフルーツの食べ方」「お別れタコス」などのように食べ物にまつわるタイトルの曲はありましたが、「ビリヤニ」というストレートなタイトルで、曲の感じが全く想像がつかないことから、ネット上がザワつきました。
発表直後には、作詞を担当した秋元康さんが、少し前にあるお店でビリヤニを食べていたことがネット上で確認され、そこから今回の歌詞がインスパイアされたのでは?という憶測も飛びました。

 

第76回NHK紅白歌合戦

2025年11月に、乃木坂46が第76回NHK紅白歌合戦に出場することが発表されました。
乃木坂46は11年連続となる11回目の出場となりますが、欅坂時代の2016年から昨年まで2020年を除き8回出場していた櫻坂46が落選し、3坂道グループ(乃木坂46/櫻坂46/日向坂46)では乃木坂46が唯一の出場となりました。

群雄割拠のガールズグループでは、アソビシステムによるアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.(カワイイ ラボ)」からFRUITS ZIPPERとCANDY TUNEの2組が選ばれているのが注目され、その他にはHANA、aespaが初出場となりました。
FRUITS ZIPPERは2022年4月にデビューした7人組のガールズグループで、「わたしの一番かわいいところ」がTikTokを中心にバズって注目を集め、2023年には日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞しました。
FRUITS ZIPPER の後輩となるCANDY TUNEも同じ7人組のガールズグループで、2025年に「倍倍FIGHT!」がバズり、初出場へつながりました。
これら2組の曲は「自己肯定ソング」と言われるようなものが多く、例えば「かわいい」というフレーズを多用して自分のかわいさを認めるようなキャッチ―な歌詞や、明るくポップな曲調、マネしやすいダンス振付などによりTikTokから火が付き、特に女性から多くの支持を集めています。
白組のM!LKも「ビジュイイじゃん」がバズったことにより紅白への初出場を果たしており、SNSでバズることが紅白出場の大きな要因となっています。

 

自己肯定ソングの流行

自己肯定ソングは、2022年にリリースされたHoneyWorksの「かわいくてごめん」が先駆けとなり、超ときめき♡宣伝部の「最上級にかわいいの!」、CUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」などがヒットし、流行が続いています。
この自己肯定ソングの流行に乗ることがヒット(バズり)の近道なのかもしれませんが、今のところ乃木坂46は、この流れにはのっておらず、そんな中で発表された40枚目シングルが「ビリヤニ」です。

まだまだ知らない人も多い料理としての「ビリヤニ」ですが、cookpadの「食トレンド予測2026」に選出されるなど少しずつ広がりを見せている中で、ビリヤニを食べて「これは来るのでは?」と考えた秋元康さんが、乃木坂46に「ビリヤニ」という楽曲を提供し、シングルの発売記念で「ビリのぎおすすめ店」として全国のビリヤニを提供しているお店を募集し、ファンにそのお店でビリヤニを食べてもらう「ビリのぎキャンペーン」を実施することなどにより料理としての「ビリヤニ」を流行らせようとしているのではないかと推測しています。
[あくまで個人的な想像です…]

ビリヤニが流行してテレビなどでビリヤニの話題が出るたびにこの曲が流されれば、多くの人に曲を聴いてもらえ、曲がヒットする可能性も広がります。
以前から、乃木坂46には誰もが知るような国民的なヒット曲がないと言われており、そういった曲になる可能性を求めているのかもしれません。

 

流行は作るもの?

流行というものは偶発的なものばかりではありません。
例えば、ファッション界ではその年の「流行色」というものがありますが、この流行色は国際流行色委員会が年に2回会議を開催し、6月に翌々年の春夏、12月に翌々年の秋冬のトレンドカラーを選定しているのです。
先に示した自己肯定ソングも、偶然そのような楽曲が続いたわけではなく、レコード会社やプロデューサーなどがバイラルヒットさせる(バズらせる)ための仕掛けを構築し、その成果が出たものであると言えます。

こういった仕掛けが上手くいくケースばかりではありませんが、何もしないで「新曲をリリースしました」というだけでは、今いるファンには受け入れらるとは思いますが、新たなファンを増やしたりファン以外の人に曲を聴いてもらうことには、なかなか繋がらないのが現状でしょう。
何が当たるかわからないからこそ、いろいろ仕掛けていくこと、いわゆる「数打ちゃ当たる」の精神が必要なのだと思います。
乃木坂46は、トップアイドルであるからこそ、流行は「のる」ものではなく「作るもの」なのでしょう。

 

◆乃木坂46に学ぶ人生で大切なこと◆

流行は作るもの

 

 

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